クルマに好きな商品やサービスのステッカーを貼って走行するサービス
「Cheer Drive(チアドライブ)」に
障がい者アートへの支援プランが登場しました。
障がい者支援って何をすればいいんでしょう?
助けが必要なことを知っていても、それをしたい気持ちはあっても
具体的に何をしたらいいのかわかりませんよね?
チアドライブでは、自分の愛車にステッカーを貼って、ドライブする。
それが障がい者のアート活動の継続の支援になります。
キャンペーン参加費は「リアウィンドウプラン 5,000円 (税込) 」と「ミニリアプラン 4,000円 (税込) 」の2種類。
どちらのプランでも、参加費の大半は障がい者アート協会を通じて障がい者のアート活動の継続支援の為に寄付されます。
チアドライブは、ドライブして障がい者アートを知っていただき、同時に障がい者アートの活動支援にもなるんです。
本日(2025/04/07 月曜日)より「可能性アートプロジェクト2026」を開催し、エントリー受付を開始致します。
2020年より参画させていただいております「可能性アートプロジェクト」。
TOPPANホールディングス株式会社様、サポートセンターどりーむ様、当協会を中心に多くの方々にご協力いただき、多種多様なハンディキャップがありながらも創作活動を続けるアーティストたちの作品、創作活動を、ある時は額装した展示物、ある時は建設現場の仮囲いを彩る装飾物として、その他多様な形で価値化してまいりました。
障がいのある方ならどなたでもご参加いただけますので、くわしくは下記ボタンより可能性アートプロジェクト2026の募集詳細ページをごらんください。
「あなたの宝物」をテーマに2024年12月01日(日)~2025年2月15日(土) まで障がい者アート作品を募集いたしました 第1回障がい者アートチャレンジ の入賞作品の発表をいたします。
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<最優秀賞> 賞金10万円
・ヒカル様 作品タイトル「この瞬間、この景色」
https://artnowa.org/art/261954
<優秀賞> 賞金3万円
・今脇健太様 作品タイトル「母の愛」
https://artnowa.org/art/259673
・みもりまり様 作品タイトル「こころ」
https://artnowa.org/art/264639
<金賞> 賞金1万円
・SARUZO様 作品タイトル「感性の夕日」
https://artnowa.org/art/256363
・つし様 作品タイトル「人生という地層」
https://artnowa.org/art/261272
・蜜柑缶様 作品タイトル「似たような格好で寝ている母と猫」
https://artnowa.org/art/264265
・卓様 作品タイトル「海の記憶」
https://artnowa.org/art/264431
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また、ご応募いただいたすべての応募作品は、こちらからご覧いただけます!
https://artnowa.org/artist/252056/art
たくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。
皆さまの温かいご応募、心より感謝申し上げます。今回のチャレンジを通じて、多くの素晴らしい才能と出会えたことを大変嬉しく思います。今後も、障がいのある方々の表現の場が広がり続けるよう、私たちは取り組みを続けてまいります。
主催:株式会社リコモス
日本の著作権法では、著作物は創作と同時に自動的に著作権が発生し、特別な手続きを必要としません。しかし、著作権に関する特定の事実を公示し、権利関係を明確にするために、文化庁の著作権登録制度があります。この制度では、以下のような登録が可能です。
これらの登録は、著作権の発生自体を目的とするものではなく、権利関係の明確化や取引の安全を図るためのものです。
障がいのあるアーティストが創作した作品の著作権は、特別な合意や契約がない限り、原則としてアーティスト本人に帰属します。しかし、アーティストが自身の権利を適切に理解し、管理することが難しい場合、第三者との間で権利侵害や不当な利用が生じる可能性があります。以下の点に留意することが重要です。
障がい者アートは、その独創性や芸術性が高く評価される一方で、著作権が適切に管理されないケースも見受けられます。
日本の著作権法では、著作物は創作者の権利として保護されるものの、アートの輪のような団体が支援する障がい者アーティストの作品は、施設や第三者によって無断で利用されるリスクがあります。
これに対処するため、著作権の明確化や適切な契約の整備が求められています。
AIによるアート作品が増加する中で、著作権の扱いが問題となっています。文化庁によると、日本の著作権法では「思想または感情を創作的に表現したもの」が対象とされ、人間が創作したものに限定されています。
そのため、AIが完全に自律的に生成した作品には著作権が認められない可能性があります。ただし、人間が関与し、創作的な編集を加えた部分には著作権が発生することもあります。
二次的著作物とは、既存の著作物を基に翻訳、編曲、変形、翻案などを行い、新たに創作された著作物を指します。例えば、小説を映画化する、絵画をもとに彫刻を制作するなどが該当します。これらの二次的著作物にも独自の著作権が発生しますが、原著作物の権利も依然として保護されます。
障がいのある方々が創作した作品も、当然ながら著作権によって保護されます。しかし、過去には、作者の権利が十分に尊重されず、適切な対価が支払われないケースもありました。例えば、障がい者の作品が高い評価を受けながらも、著作権に関する知識不足や契約の不備により、作者本人に正当な利益が還元されない事例も報告されています。詳細はこちらをご覧ください。
近年、障がい者アートの価値向上に伴い、作家の権利を守る取り組みが進められています。例えば、作品の展示や販売、二次利用時には、必ず作者との契約を結ぶことが重要とされています。また、著作権に関するセミナーや研修を通じて、関係者全体の意識向上も図られています。
300km走行達成でポストカードセットプレゼント。
更にステッカーを貼った愛車を写真撮影し、障がい者アート協会の公式Twitter(@shougaishaArt)をフォローした上、ハッシュタグ「#障がい者アート 」を添えて投稿すると、抽選でNFTアート原画や和装小物セットを差し上げます。
1. 100人に1人に「NFT付き障がい者アート原画」
2. 100人に5人に「障がい者アートデザイン和装小物3点セット」
をプレゼントいたします。
ドライブすることで、障がい者の支援になる「車窓を障がい者アートの額縁にするキャンペーン」。
ウェブから簡単にご参加いただけます。