クルマで走って障がい者を応援!

クルマに好きな商品やサービスのステッカーを貼って走行するサービス

「Cheer Drive(チアドライブ)」に

障がい者アートへの支援プランが登場しました。

クルマにステッカーを貼ってドライブ。それが支援になります

障がい者支援って何をすればいいんでしょう?

助けが必要なことを知っていても、それをしたい気持ちはあっても

具体的に何をしたらいいのかわかりませんよね?

 

チアドライブでは、自分の愛車にステッカーを貼って、ドライブする。

それが障がい者のアート活動の継続の支援になります。

 

参加費の大半が障がい者のアート支援に寄付されます。

キャンペーン参加費は「リアウィンドウプラン 5,000円 (税込) 」と「ミニリアプラン 4,000円 (税込) 」の2種類。

どちらのプランでも、参加費の大半は障がい者アート協会を通じて障がい者のアート活動の継続支援の為に寄付されます。

 

チアドライブは、ドライブして障がい者アートを知っていただき、同時に障がい者アートの活動支援にもなるんです。


登録障がい者アーティストへの経済的支援

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募集終了【可能性アートプロジェクト2026】

「可能性アートプロジェクト」は、2018年より「無限の可能性、才能」をテーマとした障がいのあるアーティスト作品の価値化を通じて、社会的課題解決と経済的事業活動が両立するビジネスモデルの構築と次世代リーダーの育成を推進する凸版印刷株式会社様のプロジェクトです。

 

2025年7月18日にエントリーおよび作品応募を締め切りまして

・エントリー者数 :327名

・応募作品数   :773作品

という、歴代最高数のご参加者様、応募作品をいただく結果となりました。

誠にありがとうございます。

 

今後の選考スケジュールといたしましては

応募作品の集計とレギュレーションチェックを行い、

主催のTOPPANホールディングスおよびグループ企業の社員様による投票にて、プリマグラフィーデータ化される作品を選考いたします。

選考の結果は2026年3月31日(火)に障がい者アート協会サイト上にて結果発表予定です。

 

また、ご応募いただいた作品は、可能性アートプロジェクト結果発表ページおよびアートの輪の可能性アートプロジェクト2026ページにて掲載されます。

可能性アートプロジェクトは、プリマグラフィーデータ化に選考された作品だけではなく、すべての作品において様々な二次利用の可能性があります。

 

可能性アートプロジェクト2026へご参加くださり誠にありがとうございました。

 

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可能性アートプロジェクト2026募集開始

本日(2025/04/07 月曜日)より「可能性アートプロジェクト2026」を開催し、エントリー受付を開始致します。

 

2020年より参画させていただいております「可能性アートプロジェクト」。

TOPPANホールディングス株式会社様、サポートセンターどりーむ様、当協会を中心に多くの方々にご協力いただき、多種多様なハンディキャップがありながらも創作活動を続けるアーティストたちの作品、創作活動を、ある時は額装した展示物、ある時は建設現場の仮囲いを彩る装飾物として、その他多様な形で価値化してまいりました。

 

障がいのある方ならどなたでもご参加いただけますので、くわしくは下記ボタンより可能性アートプロジェクト2026の募集詳細ページをごらんください。

 

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【リコモス✕障がい者アート協会】<結果発表>第1回障がい者アートチャレンジ

 

「あなたの宝物」をテーマに2024年12月01日(日)~2025年2月15日(土) まで障がい者アート作品を募集いたしました 第1回障がい者アートチャレンジ の入賞作品の発表をいたします。

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<最優秀賞> 賞金10万円

・ヒカル様 作品タイトル「この瞬間、この景色」

https://artnowa.org/art/261954

 

 

 

<優秀賞> 賞金3万円

・今脇健太様 作品タイトル「母の愛」

https://artnowa.org/art/259673

 

 

・みもりまり様 作品タイトル「こころ」

https://artnowa.org/art/264639

 

 

<金賞> 賞金1万円

・SARUZO様 作品タイトル「感性の夕日」

https://artnowa.org/art/256363

 

 

・つし様 作品タイトル「人生という地層」

https://artnowa.org/art/261272

 

 

・蜜柑缶様 作品タイトル「似たような格好で寝ている母と猫」

https://artnowa.org/art/264265

 

 

・卓様 作品タイトル「海の記憶」

https://artnowa.org/art/264431

 

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また、ご応募いただいたすべての応募作品は、こちらからご覧いただけます!

https://artnowa.org/artist/252056/art

 

 

たくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。

皆さまの温かいご応募、心より感謝申し上げます。今回のチャレンジを通じて、多くの素晴らしい才能と出会えたことを大変嬉しく思います。今後も、障がいのある方々の表現の場が広がり続けるよう、私たちは取り組みを続けてまいります。

 

主催:株式会社リコモス

 

https://www.recommos.jp/

【障がい者アートと著作権:文化庁の著作権登録制度と契約実務】


著作権登録制度の概要


日本の著作権法では、著作物は創作と同時に自動的に著作権が発生し、特別な手続きを必要としません。しかし、著作権に関する特定の事実を公示し、権利関係を明確にするために、文化庁の著作権登録制度があります。この制度では、以下のような登録が可能です。

  • 実名の登録:無名や変名で公表された著作物の著作者が実名を登録することで、著作者として推定され、著作権の保護期間が延長されます。
  • 第一発行年月日の登録:著作物が最初に発行または公表された日付を登録することで、その日付が推定されます。
  • 著作権の移転の登録:著作権の譲渡や質権の設定があった場合、その事実を登録することで、第三者への対抗要件を満たします。

これらの登録は、著作権の発生自体を目的とするものではなく、権利関係の明確化や取引の安全を図るためのものです。


障がい者アートにおける著作権管理の重要性


障がいのあるアーティストが創作した作品の著作権は、特別な合意や契約がない限り、原則としてアーティスト本人に帰属します。しかし、アーティストが自身の権利を適切に理解し、管理することが難しい場合、第三者との間で権利侵害や不当な利用が生じる可能性があります。以下の点に留意することが重要です。

  • 契約書の締結:作品の利用や販売に際しては、著作権の譲渡や利用許諾に関する契約書を作成し、権利範囲や報酬、著作者人格権の扱いなどを明確に定めることが必要です。(参考:契約書の基本)
  • 著作権登録の活用:著作権の譲渡や質権の設定が行われた場合、文化庁の著作権登録制度を利用してその事実を登録することで、権利関係を公示し、取引の安全性を高めることができます。
  • 専門家への相談:著作権に関する契約や登録手続きは専門的な知識を要するため、弁護士や行政書士などの専門家に相談することが望ましいです。(参考:著作権相談)

関連リンク



300km走行達成で全員に。更にツイートで抽選プレゼント

300km走行達成でポストカードセットプレゼント。

 

更にステッカーを貼った愛車を写真撮影し、障がい者アート協会の公式Twitter(@shougaishaArt)をフォローした上、ハッシュタグ「#障がい者アート 」を添えて投稿すると、抽選でNFTアート原画や和装小物セットを差し上げます。

 

 

 1. 100人に1人に「NFT付き障がい者アート原画」

 

2. 100人に5人に「障がい者アートデザイン和装小物3点セット」

 

 

をプレゼントいたします。

参加するにはどうしたらいいの?

ドライブすることで、障がい者の支援になる「車窓を障がい者アートの額縁にするキャンペーン」。

ウェブから簡単にご参加いただけます。


協賛いただきました企業様一覧




Borderless Art Organization は Google Ad Grants の参加団体です。Google Ad Grants プログラムは、Google の社会貢献の理念に賛同し、世界各国において科学技術、教育、公衆衛生、環境問題、若年者の支援、および芸術などの分野の発展に貢献する登録非営利団体を対象としています。Google Ad Grants は、Google AdWords を介したオンライン広告の掲載機会を非営利団体に無料で提供する広告プログラムです。