当協会は昨年９月、国内の障がい者支援団体として唯一の「著作権等管理事業者」として文化庁に登録されました。
この登録により、当協会が実行するアート作品の活用時に発生する著作権使用料が、いかなる活用方法においても適切に算出され、そのすべてが作者に支払われること、そしてその算出根拠が文化庁や当協会の公式サイトに公開されることが保証されました。
団体設立から８年の歳月がかかりましたが、多くの企業との作品二次利用の経験を通じて、アートの商用利用市場において、世界中のアート利用希望者に納得いただける価格感、透明性、公平性を持った作品提供が可能となりました。
企業や団体の中で、障がいのある方が生み出すアートを事業活動に取り入れたいとお考えの方々に、ぜひ一度ご利用いただければと思います。
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