【人形供養寄付 はじまりました。】
ひな祭りが終わり、そろそろお片付けの時期でしょうか?
せっかく飾ったのだから3月中は飾っておきたいというご家庭も多いようですが、雛人形は湿気に弱いので湿度が高くなる時期の前にはしまっておきたいですね。
雛人形は日本の伝統工芸として、風習として誰でも知っているものですが、その意味は形代(かたしろ)に由来します。
この形代とは、子供の病気や災厄を「身代わり」に受けてくれるものです。
「こどもが大きくなった」「もう独立しているので飾らなくなった」様々な理由で、飾らなくなった雛人形や五月人形の節句人形があると思います。
押入れに何年もしまってあるお人形は、もうその役目を終えているのかもしれません。
子供の身代わりとなってくれたお人形は、役目を終えても大切にしてあげたいですよね。
そんな思いから「人形供養寄付」ははじまりました。
役目を終えた「雛人形」「五月人形」「日本人形」をご寄付ください。
人形供養寄付では、まず、お人形を次に必要とされている所を募ります。
見つからない場合は、提携するお寺様にて大切に供養させていただきます。
上記の費用を差し引いて、障がい者のアート活動継続の支援に寄付されます。
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