「まちかど障がい者アートギャラリー」は「内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局」の管理する「beyond2020プログラム」の認証事業です。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、様々な施設や競技場が建設・整備されます。
付随する施設やインフラの整備でたくさんの工事が行われる予定です。
工事は安全に行われるために高い塀で囲われ、ホコリやゴミが飛ばないように幕で覆われます。
ですが、白く高い壁や、建設中の建物を覆う幕は、無機質でどこか殺風景です。
そんな「殺風景」が2020年までにたくさんの場所に出来ることになります。
2020年には壁や幕はなくなりますが、それまでの間、毎日「殺風景」と共に生活することになります。
私達は、建設現場の近隣に生活される多くの人に2020年まで楽しんでもらえる良い方法は無いか考えました。
そこで「白く高い壁はキャンバス」「建物を覆う幕は画用紙」と見立てて街中の工事現場をアートギャラリーにしてしまおうというアイデアにたどり着きました。
まちかど障がい者アートギャラリー(イメージ)
発表の場の少ない障がい者アーティストの作品を、人の行き交う道沿いの広いキャンバスと、遠くからも見える高い場所の画用紙に大きく展示して
近隣住民の方々には、身近な場所にすてきなアートギャラリーを
建築会社や工務店は、社会貢献・地域貢献する機会を
障がい者アーティストの方々には、経済的自立・表現の機会を
それぞれ提供でき、地域住民の方と建設会社・工務店と障がい者の方が、共に寄り添い、共に歩んで行けるようになれたら、そんな思いからこのプロジェクトは発足しました。
【障がい者アーティスト】
経済的自立・表現の機会が
得られます。
建設会社・工務店から支払われるの収益の最大70%が障がい者アーティストに支払われます。
作品発表の場が得られ、多くの人に作品を見ていただくことにより、作品を通じて障がい者への理解が得られます。
【生活者の方々】
身近な場所でアートギャラリーが
楽しめます。
毎日が美術館めぐり。
散歩コースをかえて色々な作品が楽しめます。
インスタ映えするフォトジェニックスポットに。
大きな壁に大きな作品が展示されて近くで一緒に撮影できる。
【建築会社・工務店】
社会貢献・地域貢献する機会が
得られます。
社会貢献に積極的な企業だとアピール出来て、地域貢献と共に地域柔和につながります。
まちかど障がい者アートギャラリーに施工者として参加したい建設業の方はコチラ
私達は、このプロジェクトを実現する為に一つの目標を掲げました。
それは2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに工事現場の7割を「まちかど障がい者アートギャラリー」にすることです。
そのために “賛同していただける方” を求めています
ご感心をもっていただけた一般の方はもちろん
就労移行支援事業所・就労継続支援A型B型・特別支援学校
リハビリテーションセンター・神経科病院など
直接的な関わりが深い方々の賛同が是非とも必要です。
このページの最後に本プロジェクトの趣旨に共感し、賛同いただける方の署名フォームを設置してあります。
多くの一般の方々、多くの関係者の方々の賛同が得られているということを示す証として、多くの方々の賛同署名が必要です。
賛同者名簿をもって各市区町村議員の方々、各都道府県の知事や国会議員の方々へアプローチし
工事現場の7割を「かく人」「みる人」「たてる人」を繋ぐ
障がい者アートギャラリーに生まれ変わらせます。
実際の施工例(日本セイフティー様:日本セイフティー狭山第一機材センター)2017年11月
実際の施工例(馬淵建設様:南品川1丁目工事現場)2018年2月
このプロジェクトの成功には、一人でも多くの賛同が得られているということを示す証としての賛同者名簿が必要です。
工事現場の7割を「かく人」「みる人」「たてる人」を繋ぐ障がい者アートギャラリーに生まれ変わらせる為に
本プロジェクトに賛同の意思の署名をお願いいたします。
プロジェクトに賛同いただける方はフォームへの記入をお願いいたします。
※賛同いただくことによって義務・責任が発生する事はありません。
※個人情報は障がい者アート協会プライバシーポリシーに則り厳正に管理します。
本プロジェクトに関するご質問・ご相談などお気軽にお問い合わせください。
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