相談概要
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背景
- 相談者は、障害年金の更新に関する診断書(障害状態確認届)と、等級変更を希望するための額改定請求書を提出する必要がある。
- しかし、年金事務所に直接行くことができず、社労士への依頼も費用面で難しい。
- どのように提出すればよいかを知りたい。
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主な疑問
- 障害状態確認届と額改定請求書の提出方法
- 必ず年金事務所へ持参する必要があるのか
回答・アドバイス
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書類の郵送提出が可能
- 障害状態確認届(更新診断書)および額改定請求書は、必ずしも年金事務所の窓口に持参する必要はない。
- 返信用封筒がある場合は、そこに同封して郵送で提出可能。
- 返信用封筒がない場合は、自分で封筒を用意し、年金事務所宛に送付することも可能。
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年金事務所への郵送先確認
- 送付前に、念のため最寄りの年金事務所へ電話で確認し、正しい送付先を確認することをおすすめする。
- 確認時に、「障害状態確認届」と「額改定請求書」の両方を郵送することができるかも念のため聞いておくと安心。
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郵送する際の注意点
- 特定記録郵便または簡易書留で送ると、送付記録が残るため安心。
- 書類の控え(コピー)を取っておき、万が一の再提出に備える。
まとめ
障害状態確認届と額改定請求書は、年金事務所へ直接持参せずとも郵送で提出が可能です。返信用封筒があればそれを利用し、ない場合は年金事務所に送付できます。不安がある場合は、事前に年金事務所へ電話で送付方法を確認し、送付記録を残す方法(特定記録郵便や簡易書留)で提出すると安心です。
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